9月, 2013年

定期セミナー2013年9月 終了報告レポート

2013-09-30
セミナー開催報告

2013年9月21日(土)に東京都港区東新橋にて、インドビジネスに関心のある経営者の方々を対象に、『インド人が日本語で教える「インド進出セミナー」』を開催しました。

今回は、同内容のセミナーを2回開催する予定で、その1回目の開催でした。
第1部は、インドと日本両国にて会社経営をされており、チームINAアドバイザーのフィデル・テクノロジーズ株式会社代表Sunil Kulkarni氏による講演、第2部では、日本在住歴20年超、日本で唯一日本語が堪能なインド国特許弁理士で、チームINAアドバイザーのDr. BAPAT Vinit氏による講演を行いました。
日本在住歴が長く、大変日本語堪能な両講師が、インド人ならではの観点からお話をしました。
また、両講師は、第2部終了後の懇親会にも参加し、参加者との名刺交換や個別の質問への回答も積極的に行いました。

 

講演 第1部

フィデル・テクノロジーズ株式会社代表
Sunil Kulkarni氏は、『インドの商習慣を知る』というテーマのもと、ビジネスにおけるインド人
との付き合い方を解説しました。

日本に住んでいると普段接することがあまりないと思われるインド人の考え方や、消費動向、モノの見方など、資料に基づき解説しました。日本とインドの違いを良し悪しで判断するのではなく、文化の差として理解することでビジネスをより円滑に行うことができると強調しました。

人口が12億人を超えるインドは今後注目市場であることを資料により解説、先進国との情報格差がなくなってきているため、進出がより早く行えることを強調しました。
また、現在インドが抱えている問題点についても解説しました。

講演 第2部

株式会社サンガムIP
代表Dr. BAPAT Vinit氏は、【インドの知財管理を知る】というテーマのもと、インド特許・商標の登録システム
基礎知識を解説しました。

特許に関しては、まず、各国の出願動向をグラフを用いて解説し、続いて、インドにおいて特許を取得する場合の各特許支部の所在地や管轄、申請方法を資料を用いて解説しました。
現在インドでは、特許庁の審査が遅れていることを指摘し、インドの各主要都市別・分野別の審査進捗状況を解説しました。インドで特許取得を検討している場合、出願と同時に審査請求を申請するなど、できるだけ早く対応することが重要と強調しました。

商標に関しては、商標出願の推移、登録可能な商標、商標登録までの流れを解説しました。

懇親会

懇親会は、セミナー参加者に加え、両講師・チームINAの事務局スタッフも参加し、和やかに行われました。
インドのビールやお菓子を用意し、講演に関する質問や、インドに関する素朴な質問に講師やインド駐在経験のある他アドバイザーが回答しました。
まだまだ話が尽きない状況でしたが、時間の都合により終了予定時刻をわずかに過ぎてセミナー・懇親会は終了となりました。

クロージング

お客さまからは、
・同時通訳ではなく日本語で講演してもらえてよかった
・インド人のマインドの高さと今後成長していく市場だと感じた
・期限の説明方法がわかった
・インド人のマインドセットが理解できた
といったお声を頂戴し、「インドに進出している日本企業の事例を聞きたい」といったご意見も頂戴することができました。

保護中: TeamINA会員専用ページ

2013-09-12

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