インドの宗教

インドは宗教的にも多様性のある国です。全人口の8割強の信徒を擁するヒンドゥ教、1割強のイスラム教の他、シーク教、キリスト教、仏教、ジャイナ教、拝火教など多数の宗教が存在しています。

イスラム教は信徒数1割強とはいえ、約1億5千万人の信徒(ムスリム)を抱え、隣国のイスラム国家であるパキスタンとほぼ同数のムスリムがいることになります。また、インド最大の財閥であるタタ・グループのタタ一族は拝火教徒であり、現インド首相のマンモハン・シン氏は頭にターバンを巻くのを慣習とするシーク教徒です。

最大多数を誇るヒンドゥー教と2番目の勢力を誇るイスラム教徒の間では、過去何度か宗教対立に起因する暴動やテロ活動も起きていますが、全般的には、宗教に対する寛容性が勝り、企業内ではお互いに互いの宗教を尊重しながら仲良くやっているというのが実態です。また、政府の組織においても、様々な宗教を持つ人々が机を並べて勤務しております。

爆弾テロ等はごく一部の過激派とみてよいでしょう。

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